相乗効果を期待

青汁が動物としての要素を持っているといえば誰もが笑うでしょう。ここの部分が、青汁と、ミドリムシの大きな違いとして捉えることが出来ます。

野菜不足を補うという意味では、青汁はとても良い効果が期待出来ます。ミドリムシには、いろいろな効果を期待出来るものの、青汁と比較をすれば、 ビタミンCや葉酸など、特に女性の人たちが必要としている成分が、それ程期待出来ないという声が聞こえます。

ミドリムシにはそれほど野菜への期待が出来ないかもしれません。しかし、青汁には期待することが出来ないリン・亜鉛・鉄分などのミネラルと言った成分なら、ミドリムシの方が全然含まれています。

青汁と違い、ミドリムシは動物としての特性も持っているのです。含有する栄養成分の幅広さという面でも全然ミドリムシの勝ちです。ミドリムシの場合、全体的に少しずつ不足している栄養分の補給を幅広くしたい人におすすめです

只今、ミドリムシの青汁という商品が販売されるようになりました。今、お話ししたことで、気付かれた方々も多くいると思いますが、ミドリムシだけでは完全でない部分を、青汁でしっかり補いましょうという発想がここにはあります。誰でも思いつきそうな発想ですが、実現するためには、並大抵の努力では済まなかったのでしょう。

青汁とミドリムシが一つの部屋に同居することで、お互い喧嘩しあうということがあってはもちろんいけない訳ですが、ミドリムシの青汁に、そのようなことはなく、ここにいい意味での相乗効果を期待出来るようになりました。

青汁との違い

ユーグレナがいいという声は高まるばかりです。今後、もっと多くの人たちがユーグレナを利用したい思いにかられることでしょう。ちょっと以前の時代、私達にはミドリムシで健康になろうという発想はなく、健康に対してのモチベーションが高い人たちは青汁に注目していたはずです。 今時、青汁ではいけないのでしょうか。青汁を今まで飲んでいた人たちは、焦ったような顔をして慌ててミドリムシにシフトしたということなのでしょうか。

粉末の見た目は青汁とミドリムシ両方ともそっくりで、しっかり管理しないどっちがどっちだか判らなくなってしまうかもしれません。

青汁とミドリムシの最大なる違いは、純粋な植物を原料として作られているか、そうでないかという問題です。純粋な植物原料からできているモノといえば青汁であり、青汁は大麦若葉やケールをはじめとして、明日葉や桑の葉などの植物そのものが粉末にされて出来たものです。

ならば、ミドリムシとはなんなのでしょうか。ミドリムシは、虫の仲間なのでしょうか……。鞭毛(べんもう)虫の一種なので、そう思われても仕方がないのかもしれませんが、 「単細胞真核藻類」という藻のグループと考えてください。植物と同じように光合成などの働きもしています。ということは、青汁とも共通部分を持っているということになります。

過剰摂取は……

ミドリムシには、いろいろメリットがあり、中に含まれている成分で、パラミロンというものがあります。その成分は、老廃物、悪玉菌、脂肪などを吸着して体外に排出してくれる作用があります。

うんちが臭いというのは、このパラミロンのせいとも言えるかもしれません。パラミロンが、デトックスしてくれるからこのように臭うというのはもっとも頷けるはずです。しかし、やがて、腸内の悪玉菌などが減って環境が整えば、段々と臭い現象も減って来ると思うのです。うんちが臭いというのは、現在腸内改善進行中と考えることが出来ます。

他に、ミドリムシのデメリットってあるのでしょうか……。あまり良すぎるということは、逆に過剰摂取の危険など考える必要があるのかもしれません。ミドリムシの場合どうなのでしょう。ビタミンの場合、過剰摂取をすれば、不足している場合と同じような症状と同じと判断されてしまうケースがあるようです。取りすぎているのに、身体が足りないと判断して、どんどん吸収してしまおうとしてしまうことになります。

ミドリムシにだって、そのような問題はない訳ではありません。ミドリムシは食品なので副作用の問題など心配する必要はありませんが、それでも1日500mg~1000mg程度に留めるべきとユーグレナの社長も言っています。